祝・電子書籍版!

桜井京介の事件簿と副題のつく「建築探偵シリーズ」があります。
残念ながら、本編は完結してしまっていて、
番外編が今後出るのかどうかも、よく分かりません。


しかも番外編は絶版もあるようで、私は入手できていなかったのです。


しかし、そう、電子書籍化されたのです!



↑ これ、間違いじゃないです!
神代教授は桜井京介の指導教官であり、京介の同居人であり、
命のお…(ネタバレになりそうなので以下自粛


かつて作者がブログで
「絶版は電子化もあり?」みたいなことを書かれていたので、
期待はしてました。


電子書籍はイヤって作者も居るそうですが、
日中は会社に拘束される身としては、ネットで買える本は嬉しいですよ。
寝る前に好きなシリーズ読める幸せ。


番外とはいえ、ようやくシリーズ全巻揃いました。


願わくは、これからも「持っていない本」が
発売され続けますようにw

習い事タイトル戦

こういうエントリータイトルだと、なんだか分かりにくいけど、
習っているあるパフォーマンスの、全国大会です。


各校のトップと、このタイトル戦にエントリーした生徒の勝ち抜きの、
総勢15名による熾烈な戦い。
(出場してない学校もありました)


東京のとあるホールで、300人超動員で行われました。
天気良くて、良かったね。


もちろん私は、自分の学校のトップのパフォーマンスは見たことがあり、
そのレベルの高さは知っていたのだけど。。


もー、
こいつらプロか!
と思いました。


トリハダ立つ、ちゅーの。


あ、この人のテクニック好き!と思ったり、
技はイマイチだけど演出カッコイイ!と惚れ惚れしたり。


自分の目指すのはどっちだろう?と改めて考えたりして、
発表会とはまったく違う緊張感がありました。


火曜日には、プロであるT先生のパフォーマンスも見に行って。
プロだから上手いのは当たり前なのに、わーすごいな、と
打ちのめされたり。


練習量も違うし、本来、比べるものじゃないけど、
同じ人間で、同じ人種でもあそこまで出来る、というのが
知らしめられたという感じ。


私にも出来るはずだよねー


で、落ち込むよりは頑張ろうと思ったのでした。
発表会のあとの自己嫌悪とは全然違う。


タイトル獲ったのは、演出サイコーの人でした。
あんだけプロっぽいと、テクニックある人も負けるよね。
この世界は、テクニックの点数じゃないんだよ、と。


まずは基本のテクニックだけどね。
私は基本から頑張ろう!

洗濯機が壊れた!

もう私に出来る家事なんて、洗濯くらいよね、
(炊事も掃除もこなせてない。汗)
と思ったまさにその日!
洗濯機から焦げたような臭いがしたと思ったら、
洗濯槽が回っていないのでした。


絶対に、壊れた!


水浸しの衣服をざっと絞って、近所のコインランドリーに。


ホテル以外でコインランドリー使うの、初めてかも…


模様替えの途中で放棄された部屋には、
洗濯機を出し入れするスペースなど、ありません。
でも、コインランドリー生活なんて、耐えられない…


この年末ボーナス商戦の真っ只中、
しろ物家電を買いに行く虚しさ。。
小さくて安い洗濯機を物色してるのは、私くらいでした。


何より驚いたのは、家電リサイクル代金。
買い替えでも、無料じゃないのね。
3,800円でした。
ほんと、不法投棄したくなります。 涙


ついに、重い腰を上げて
部屋の片付けに着手しないと。

この秋2017

昨年も同じタイトルで日記を書きました。


この時、会社で配置替えがあり、ブルーになってました。


そして今年も、また配置替えです。
わずか一年での異動は、短くはない会社生活でも、
ダントツの短さです。


とはいえ、仕事を持って一人だけ違う部署に移るので
イヤな先輩から逃げられてラッキー!
とでも思えば良いのかしら。


内示を受けたときは、ただただビックリしたのだけど、
段々時間が経って、ストレスになってきて
ついに不眠症になる始末。
自分で思っている以上に、ダメージ受けたんだな。。


私が抱えた仕事というには、イレギュラーっぽくて。
本当はイヤな先輩の担当だったのに。結果的に彼には出来ず。


だからきっと、新しい部署でも私がやるんだと、
上司が決めたっぽい。
私は便利屋ですよねー、と口に出してしまいそうになる。


異動を知って何人か、驚いて声をかけてくれました。
異動するけど仕事は持って行くよと言ったら、絶句されました。
色んな意味で、イレギュラーな配置替えのようです。


自分で表層的に自覚している以上に、不本意なことなんだと
言い聞かせながら、自分を労わりながら、
乗り切ろうと思います。

体力がヤバい!

9月に入って早々、会社で日帰り旅行がありました。
相模湖へバーベキューに。


天気が良かったせいもあるけど、着いてすぐ、
もう坂を登る気は皆無。
なんで、こんなババアに山登りさせるんだよ…と。


しかも、バーベキュー場まで、オリエンテーリングもどきの
宝探しなんて企画があったものだから、
あっちの坂、こっちの坂と往き来して、羽織ったシャツは
ぐしゃぐしゃです。


女性の参加者が異様に少なかったので、
大量の野菜を、切れない包丁で刻みさせられるし。
なんか、入社以来、一番過酷なんじゃないの?


なんて思っていたのですが。


新人たちには、まったく関係ないようで。


率先して迷路には飛び込むは。
山頂まで道を探して走るは。
公園の隅までダッシュするは。


一度登り着いたバーベキュー場から二度と出たくないババアには
信じ難い体力でした。
というか、私がヤバいんじゃないの…?
彼ら、汗かいてなくない?


「そりゃー、新人と比べちゃダメだよ!」と言われたけど、
それにしても、ヤバすぎると自覚した。


体力付けなきゃ、マズい!!

タイトル戦

通ってる教室には、タイトル戦があります。


本来、戦うようなものじゃないんだけど
講師陣が評価点を付けて、その高低で競うわけです。


今時、カラオケだってテレビでタイトル戦やってるしね。


学校は全国にあるのだけど、まずは学校一が決定。
そのあと、その学校一だけで全国一を決める。
学校一になるだけでもスゴイので、タイトル取るとそりゃー、
どこの発表会からも引っ張りダコです。


私には関係ないけどね。


なーんて言ってたけど、向上心いっぱいのI先生に
「講師陣の掛け値無しの評価もらうだけで勉強」の口車?に
乗せられて、エントリーしてしまいました。汗


確かに、I先生ほか、普段の先生たちは温かく指導してくれるので
凹んで泣くような、現実をみることはないのです。


発表会の動画を観るだけで、私には拷問だけどね…(苦


勝ち抜こうなんて意気込みは毛頭ないんだけど、
それにしても痛いんじゃないかと思う…


それでもエントリーしようと決めたのは。
自分は習ってどうしたいんだろう?って、最近悩んでるから。
そして、どこまで到達したら、自分に納得して辞められるのかな、って。


少なくとも、落選は区切りには全然ならないので、
辛辣な?講師陣評価を、ステップアップの基礎にしたいです。


ビフォーアフターには、見たくないビフォーの記録が必要。

同窓会

高校を卒業して早、ん十年。
初めて学年規模の同窓会がありました。


色んなドラマとかで、同窓会ってキーワードになるけど、
私が気になったのは…
みんな、ちゃんと私のこと判るかなあ。。


ええ、シェイプアップが間に合わなかったのでね。
高校時代の面影なんて、ないんじゃないかと。


もうかなり昔だけど、殺虫剤のCMで、
かっこ良かった男子生徒がメタボの汚いおっさんになっちゃってる、
って衝撃的なのがあって
私も誰かに「見たくなかった」とか言われちゃうのかなー
なんて不安がいっぱい。


幸い、女子たちが「ここなっつ!変わってない!」と
発見してくれたので、ぎりセーフ。


うちのクラスは45人だったけど、26人出席。
学年は450人で、出席者120人超えたっていうから
かなり出席率高いんじゃないかな。
楽しかったからねー、あの高校は!


で。もちろんかっこ良かった男子も居たわけだけど、
変わってなかった! 驚いた!
正真正銘、卒業以来顔も見てなかったんだけど、
あの頃のままの童顔で、身体もスラっとしてて、
違う意味で衝撃的でした。


その男子は、私を見て目を背けたり雑に扱ったりはしなかったけど、
やっぱり、面影が残るくらいには痩せなきゃいけない、と
強く反省したのでした。