夫婦の会話(携帯メール)
東京での家も決め、来月には母も東京へ出てくる(だろう)。
しかしまだ週末には実家に帰る父。木曜だけは私の部屋に
泊まりにくる。
母に「ここなっつにたんぱく質を食べさせろ」と命を受けた父。
会社から帰ってみたら、豪勢な夕食が並んでいた。すげぇw
毎日夜には母に「定期連絡」をいれるように父に言いつけて
ある。正月明けて一ヵ月半、ようやく慣れたのか
父は私に言われなくても自発的に母に連絡をできるように
なった。
午後8時。「新・京都迷宮案内(テレビ朝日)」が始まった。
NHKをみていた父に、チャンネルを替えるように言うと、
父はチャンネルを替えてすぐ、母に携帯メールを始めた。
送信し終わったと思ったら、母からすぐにResがあった。
団塊の世代かもしれない母にしては、恐ろしい早さだ。
女子高生並じゃないか?
と思ったら。父が「ふざけやがって(笑)」
「なに?」ときくと、母から返ってきたResは携帯電話に
定型文として登録されてある「ありがとうございました」
だそうだ。
父よ。そもそも何とメールしたのか?と聞けば
タイトル 京都
本 文 迷宮
orz
母よ。見逃さなくて良かったね。。