馬鹿な子ほどかわいい
弟Bが義妹を連れて、実家に帰って来たときのことです。
母と義妹が「馬鹿な子ほどかわいいって言うよね」と
盛り上がっていました。
「そうかなぁ?」と首をかしげる私に義妹が
「そうみたいですよ♪」
すると母、目を細めて
「そうそう♪ねえ、お父さん♪」と
父に同意を求めるではありませんか!
えー 実体験?
ここ:「私はかわいがられた覚えがない!」
すると弟A、鋭い眼光で弟Bを睨みつけ、弟Bは驚いたのか
「え? それって、どういう意味?!」
ふふんw
いつも自分が一番かわいがられていたと自負していただけに
母の告白は衝撃的だったようで。
しかし私も弟Aも、そんなことはとっくに
気が付いていたよ!