天津くん帰郷する

父が車で駅まで迎えに来てくれていた。


ここ:「ただいま」
ちち:「お帰り」


ちち:「少しやせた?」
ここ:「うん」 (・∇・*)父、わかるんだぁ


ちち:「500円分?」
ここ:ブチッ β(`∇´メ)天津くんのことかよ!


帰省に際して天津甘栗の量が問題になっていた。
いつもは750g 2,000円を買っているが、量が多すぎるので
1,000円のでいい、ということになった。
買いに行ってみたら1,500円というのがあったので、それを
買い、携帯メールで知らせておいた。
父は天津くんの帰省だけが待ち遠しいのであった・・・

「完璧を装う」ことはビジネス上必要なスキル

9月はとても情緒不安定になる月で、苦手。せっかく好きな
「夏の終わり」であるのに、不安なばっかりに余計なことを
してしまう。


しかし、今年の9月は仕事がバタバタしたため、肉体的疲労
激しく、感傷に浸る間もなく過ぎていった。これは「良し」だな。


カウンセラーは言った。
『あなたは完璧ではないですよ。完璧な人間は居ません。
 「何もできない自分」を引き受けてください。
 あなたは何もできなくていいんです』


「じゃあ何もしない」と真に受ける必要はない。


「完璧を装う」ことはビジネス上、必要なスキルではある。
しかし、それを私は「キャラクター」にまでしてしまった。
それは不可能というもの。
完璧でない自分、何もできない自分を引き受けるのは、たぶん
簡単なことではないと思う。


完璧じゃないことは「負け」ではない。そもそも勝負ではない。
ビジネスには勝負もある。「スキル」として持っていて悪くない。
そんな程度のもの。だということ。