私の「はてな」生活と同僚N

N女史は現在、同じ部署。彼女と出会ったのは
約1年くらい前で、それまでお互いまったく違うビルで
仕事をしていた。同い年であることが分かったのは
昨年の8月下旬。


初公開だが、N女史は毎日私にお弁当を作ってきてくれる(恩)
誤解を招かないように付け加えておくと、現在私は病を
患っていて自力で炊事はできない。それを気遣ってくれて
もうかれこれ三ヶ月?栄養バランスの良いお弁当を
持ってきてくれるのだ。
うーん、これはなかなか出来ることではないぞよ(謝)


N女史と一緒に金庫で作業することが多い。最初、私は
はてなハイク」を話題にした。ネット版大喜利だよ、みたいに。
そしてN女史に自分の「はてなハイク」アドレスを教えた。


ここで断っておこう。
N女史は頭の回転がものすごく速い。しかもメール・会話では
びっくりするようなウィットに富んだレスポンスが即座に返ってくる。
そんな彼女だから「ハイク」のアドレスを教えたらすぐに
ダイアリーも見つけてしまうだろうと覚悟はしていた。
(「はてな」はURLを一文字変えただけでユーザーの使っている
サービスを引き当てることが出来る。便利だがこれって短所だよね)


ある日、出社して会社で「はてなダイアリー」のログを見たら
9時半から約一時間、日記にしておよそ三ヶ月分、会社の
ドメインからアクセスがあるではないか!
まぢ焦った。誰かが私の正体を暴こうとしているのだと思った。
たまに会社のネタ書いてるし、まぢヤバいよ!


焦ってログを遡っていたら、なんとアクセスの元は
Google検索結果画面、しかもキーワードが「ここなっつさん、ひどーい」
。。。( ̄− ̄;)
こんなレアなキーワード、N女史だなぁ?


昼休み、N女史に聞いてみた「私のブログ、発見した?」
N女史には「ブログは照れくさいから教えない」と言っていたので
初めのうちN女史は否定するでもなく、肯定するでもなく
なんともはっきりしなかったのだが、突然「すみません、読みました」
と言った(笑)
それからは公認で読んでもらっている。


N女史のキレの良さに感じ入るようになったのはこれ以降。
私が失敗談などをメッセージすると「これはひどい」などの
はてなブックマーク」タグが返ってきたりする(爆)
昨日などは
「仲間になりたそうにこっちを見ている」と言われてしまった!
よくそんな古いハイクキーワードをご記憶で(汗)


注意していないとミスったときに「非常に残念な間違え方」と
言われてしまう(笑)
本当にすごい記憶力と応用力ww
ハイクには最初、N女史の発言をおおいにネタにしたので
「またネタにしたでしょ!」と叱られることしばしばw


最近では面白いことがあると「それ、ネタにします」と
断ってからダイアリーに反映することにしている。


あ、でも今日のエントリーは事前許可得てないなぁw