まず汚す。首をしめる。

なんだか物騒なタイトルになってしまいました(汗


夏休み、実家に帰ったときにパソコンをいじって驚きました。
動作がいちいち遅い!これについては前にもいかにひどい有様か
エントリーを上げたことがあるのですが、しっかり「口こみ」
サイトに取り上げられたので、今回はよしとしましょう。


某メーカーのパソコンは、他社のと比べてレジストリにゴミが
貯まりやすい。そんなことってある?
しかし事実、レジストリクリーナーを買ってきてかけたら
動作が圧倒的に速くなりました。ええ、もう劇的に。


HDDもそうだと思うのですが「とりあえず」とか置いとくと
あとからはもう掃除できないくらいデータが残ってて、
結局、自分の首を絞めるんですよね。


河とかもそうだなぁ、と。大地とか。
原始的な生活をしている間は河も大地も無限な気がして
生活排水をためらうことなく垂れ流す。
有機水銀、流してたんですよね。恐ろしいですね、今考えると。
山も不法廃棄物に汚染されてたりして。
直近では山の開発ができない。遠因としては動物の生活圏を
脅かして、民家や畑が襲われる羽目になってるかもしれませんね。


で。宇宙で死にたい願望の私としては。
Space debrisを何とかしろと思うわけです。
ロケットが段階的に発射されますが、それらの残骸は地球にもっとも
近い宇宙空間にゴミとして漂っているのです。
何十年か後、人類が簡単に宇宙に旅立つ頃には、そのデブリたちに
ぶつからないように蛇行しながら打ち上がらなければならないかも。
今の時代、宇宙はまるで無限ですけど。
地球の周囲の宇宙はそんなに広くないです。


デブリにぶつかってロケットが落ちる前に、デブリ掃除を
しないとなりませんね。たぶん。
河も山も、再生するのに大金をかけました。
Space debrisの片付けにも、開発並のお金がかかるのかも。


全部地球に落としちゃえー! ってのは悪い冗談です。