大逆転将棋

チャンネル競争に負け、新春夜は「陽炎の辻」「相棒」。
結果として「大逆転将棋2010」をビデオに録ったのは正解だったかも。


Twitterではリアルタイムに観ていた人たちの悲鳴が(爆)。
脳内将棋で何が起こったのか?!
とにかく悲鳴が上がるような熱戦なんだろうなぁ、と超期待しながら
ビデオを観るt・・・ ぅわああああああああ Σ( ̄□ ̄;)


な、なるほど。。悲鳴が上がるわけだ。。


私が「ファン」と公言している方がミスったことよりも
対局者が「私もそこに歩があるのを忘れてた」と発言されたことに
驚きが隠せない!
本当に、二人の頭はテレパシーか何かで繋がってて
同じ盤を見ていたのかと思ってしまう!


最近、プロ将棋を観ていると具合が悪くなってくる・・・
たぶん、だんだん手の意味が分かってきたからだと思うのだけど、
手順の差が勝負を大きく分ける瞬間など
(解説してもらうから分かるのだけどww)
やってらんない! とか思う。
別に私が対局しているわけじゃないのだけど、胃が痛くなる。緊張する。
やっぱり私は将棋に向いてない・・・・・・ のかw


ところで、年末このようなものをゲットした。


読む将棋百科

読む将棋百科


基本、辞書なのだが、羽生四冠の視点コメントが付いていて
そこが「読む」ところ。


プロってすごいなぁ。ハンパ無いなぁ。
レディースセミナー同期のちぃ様が金井四段のピアノ演奏を聴いて
「将棋以外にも披露できるものがあるなんてすごい!」と
言っていたけど、ほんと、そうだよね。。
私にも「プロ」と呼べる領域があるんだろうか・・・と、フと不安になる。