軽い有田焼

昨日の仕事帰り、神楽坂に寄った。
ちょうど陽が沈んで、いい感じに風情を演出していた。


同僚が定年を迎えた。今もシニアスタッフとして
残ってくれてはいるが。
同僚。。どんな経験を経て定年を迎えたのか聞かないが、
よりによって最後の一年に、やったこともないIT子会社へ
異動させられ、自分のキャリアを全然活かすこともできず、
私なんかにメールの設定を教わって頭下げて。。
それでも定年まで、よく務めてくれました。
お疲れ様です。


彼の定年祝いの会があるのだけど、宴席させ辛い今の私は
欠席予定。せっかくのお祝いなのに。


ということで、夜の帳が降り始めた神楽坂で
老舗情緒たっぷりの陶磁器屋へ。床がなく、砂利だった。
ここで夫婦の湯飲み茶碗を発見。


一見、漆かと思うような軽さと泥色。有田焼と書いてある。
すげぇ地味。
と思いながら中を覗いたら、内側には綺麗な花模様☆
うっそ、これ、すっごい上品じゃん!!
値段は、いかにも本物の有田焼っぽい感じw
お祝いにはちょうどいいかな。


シニアスタッフでまだまだ活躍中だけど
これからは夫婦仲良い第二の人生を過ごしてください
という意味を込めて購入。
奥様、喜んでくれるかな?




そういえば、うちの夫婦には何もやってないな。。
まぁいいか、まだ働いてるから(爆)