「おばか」です
郊外型ショッピングモールでランチをしていたら
目の前が本屋だった。つい、心にメラっと悪戯心が。
ひろゆき氏が表紙の雑誌、面白そうだったな、と。
いや、私の人生って、ネタであってこそだよな、と。
書店の半分が雑誌を占める本屋。これも珍しい店舗
カラーだな、と思って探すが、例の雑誌は見当たらない。
買う気はさらさら無かったから、雑誌名の記憶がない。
だが、未来検索ブラジルのプレスリリースに貼ってあった
雑誌広告は「SPA!」だったことだけは記憶に。
SPA!を見つけて、全ページ繰ってみる。
これは私が店頭で広げる種類の雑誌じゃない。と
いうことを学ぶ。
残念ながら例雑誌の広告は載っていなかった。
うーん。。 店員に聞いてみるしかないな。。
・・・本当にそれでいいのか、自分?!
「すみません、雑誌のタイトルを忘れちゃったんですが、
扶桑社から出てる『ニコニコ動画』に関する雑誌ありませんか?」
「私では分かりかねますので店長に聞いてみます。
店ちょー! こちらのお客様がなんか…」
なんか? ( ̄− ̄;)
「扶桑社から出てる『ニコニコ動画』関係の雑誌なんですが」
店長、さっそく検索を始める。
「えっと、ニコニコ同士?」
「 『ニコニコ動画』 です!」
「ニコニコ動画。。ありました『ニコニコ動画を200%楽しむ本』」
「いえ、そんなタイトルじゃなかったような・・・」
「えーと、もうひとつ、先週出たのがありますね。
『おバカ動画ちゃんねる』
「ああ! それです!」
残念ながら入荷されていなかった。
いや「残念ながら」ではないのかもしれない。
少なくとも「ニコニコ同士」などと間違える店長に、あの表紙は
衝撃的だろう。というか知らない人から買う勇気なない!
amazonでは在庫があるようだが。
http://www.amazon.co.jp/dp/4594605567?tag=rzl-22
amazonにアクセスするたび、こういう雑誌がリコメンドされて
くるのに、覚悟ができていない。