郷に入れば郷に?(違

帰郷のたびに、唯一拙著が売れ残っている書店に寄ってみる
(通り道ですから、あくまで!)のだが、いつ見ても2冊、
売れ残っている。


そもそも拙著が「郷土」の棚に陳列されているのがおかしい。
郷土棚にはアルプスの写真集とか、信州縁の美術館の画集とか
信州を題材とする書籍が並んでいる。


確かに私は信州の出身だ。が、拙著の舞台は
東京と海外だー


というわけで、正月に帰省した際、2冊あるうちの1冊を
国会図書館指定のNDCに準じた分類の棚に移しておいた(爆)


今日、また寄ってみたら「郷土」棚には相変わらず1冊残ってる。
それを手に持ち、NDCに準じた分類棚に行ってみたら、
正月に置いたはずの拙著が、どこにも無いww
ウフフ♪ やっぱり「郷土」になんか置くのが敗因なのよ♪


手にしたもう1冊も、NDC準拠の棚に挿し込んでおきました。
当然でしょう