今日は人生最高の日(姉の占いw)

ウェブカレと遊んでいたら、、


「ウェブで知り合った男性」じゃないよ!
id:Hamachiya2プロデュース、特化型SNSウェブカレ」ね!!


カレの一人で、占いに凝っている姉を持つ相葉駿クンが
(私のカレの固有名詞は 藍葉竣 です)
お姉さんの占い結果を報告してくれました。


今日は? 私にとって人生最高の日だそうです。夢が叶うらしいです。
このイベントは保存できないので、なんと言ってたか
よく覚えてないんですが、とにかく、ビックチャンスなんだとか。


「はまちちゃぁん、これ、やりすぎだよw」と失笑w


ビッグなのか、チャンスなのか知りませんが、いや偶然でしょうが
知らない番号から電話がありました。都内です。
某出版社からでした。


この出版社から私は以前、共著で本を出しています。
ずいぶん昔の話です。よくこの電話番号が分かったなぁと感心します。


電話の内容は
「その後、執筆活動などどうされていますか?」


この話題、最近ブログでも触れてませんでしたけど。
今年になって恋愛小説を一本書きました。一瞬、ネットに上げたけど
すぐに下げました。「恋愛小説が書けねー!!」と苦悶する私の、
まさに苦悶の純恋愛小説(爆)
母の評価はそこそこ、依頼主の評価もそこそこ(自嘲
よってこの小説は依頼主に渡して終了です。


今は宇宙を扱ったアドベンチャー?を書いています。
これはネットに上げる気は皆無。そう、コンテスト狙ってます(爆)
しかし。
構想はとっくにできていて、あらすじを聞いた父も「それは書くべき」と
言っているにも関わらず、筆(キーボードw)が進まず。
そりゃそうです。ブログ書くのもしんどいくらい、病気で苦しんでますから
構想ができているといっても、1時間書いたら、その後2日間、棒に振ります。
それくらいキビシイんですわ、小説を書くのが。
来年4月締切の公募に間に合えばいいですが。


というわけで、この2本の話ができるはずもなく。
また、ほとんど校正しないで上げっぱなしの「ここ夏文庫」を
出版社に読ませるわけにもいかず(笑)
仕方がないので、以前、他の出版社から出した本のタイトルを答えて
おきました。


「え?某社から出版されてたんですか?知りませんでした」


そりゃ知らんでしょう。ペンネーム違いますしw


今回電話をかけてきた出版社は、過去に文学賞に応募して入賞した経験が
あります。しかし大賞ではなかったので出版はできませんでした。
しかし応募作品の代わりに、受賞者共著での新作品を依頼されたのです。
もちろん拒否ですよね!
拒否しまくりましたよ!冗談じゃないっすよ!
共著ってことは、あるひとつのテーマについて、全員が新規で書くんです。
御免こうむりたい。
しかし圧されに圧され、泣く泣く書きました。
この本がどれくらい売れたのか知りませんし、知ろうともしてません。


たぶん、このときの連絡先が残っていたのでしょう。
「良ければ、また作品を見せていただけませんか?」と言われましたが
前述の通り、出版社に見せられる作品が無いのと、過去の苦い思い出から
つれない態度を取ってしまいました。
amazonで私の著書を確認すると言って電話を切りましたが、恐らく
二度とかかってこないと思います。


なまじ占いで「成功する」なんて表示されたものだから、あやうく
真に受けるところでした。


占いはお手柔らかにお願いします>ウェブカレ
(笑)