夢の中の佐藤九段w

夢に佐藤九段(ほか)が出てきました。
この手の話は父が大嫌いなので普段はブログに書かないのですが
今日は書きます。


どうやら私は学校の一年生で、その日は四年生の卒業パーティー
学校でやったようでした。
片付けで居残っていた私たち数人は、既に閉まっている生徒昇降口でなく
教職員・来客用出口から出ようとしていました。


そこへ… 卒業生であり、我が校トップクラスの秀才たちがぞろそろ。
いわゆる「羽生世代」のプロ棋士が10名ほど。


「あれ?まだ帰ってなかったんだ?」と友達とコソコソ話しながら
道を開けると、トップクラス先輩たちはオーラを放ちながら
学校を出、ズラっと並んだ高級車に銘々乗り込み、帰って行きました。
「かっこいいよねー」と見とれる私たち。


すると場面が変わって、今度は大きな学生食堂に居るようです。
友人と座って話していると、友人が突然、私の背後を凝視しながら
「佐藤先輩(康光九段)だ!」
「まじ?」
振り返ると、佐藤先輩が恐らく同級生と思われる人と談笑。
「かっこいいよねぇ」と友人と話しながら


「一年間も在学期間がかぶってたんだから、一度くらい佐藤先輩の
 お茶をいただいてみたかったよねー」


佐藤先輩は抹茶だっけ?それとも伊右衛門CMの主人公みたいな煎茶だっけ?
と考えて
佐藤先輩の専門は「お茶ではない」と気付く。


時間はどうやら日の出前。学校のゴルフ大会当日らしい。外は大雨。
しかし日の出直前に「雨天決行」の連絡が。
慌てて準備に取り掛かる生徒たち。私はなんだかもたもた。


佐藤先輩はさっと小部屋に入り、あっという間に準備を終えて出てきました。
「うわ〜。硬派な佐藤先輩は、私みたいなトロい後輩、嫌いだろうなぁ」と
ビクビクしていたら、私の前の机にグローブをポンと置いて
「これ。隣の机の上に置きっ放しになってたよ」
そう言って土砂降りのグリーンに出て行きました。


「さりげなく優しいよねー。
 一度くらい、佐藤先輩とグリーンまわってみたかったねー」


佐藤先輩は直線が伸びるんだっけ?
と考えて
佐藤先輩はプロゴルファーではなかったことに気付く。


あれ? 佐藤先輩の本職って、なんだっけ??


Σ( ̄-  ̄ ) 思い出した瞬間に
「佐藤九段と将棋を指すのだけは御免だ!!」
と思いました(爆)