作家じゃないよw

かつて本を2冊、違う出版社から出版したことがあるので
「作家?」と聞かれることがありますが、
作家じゃありません。
残念ながら、それでめしは食えませんw


じゃーなんで時々、小説書いてるのさ?と聞かれると
文学賞に応募するためさ。と答えるしかないですね。


以前、超短編文学賞に入賞したことがあり、
その出版社から一年に一度くらい
「その後、作品は書いてますか?あったら読ませてください」
と電話があるのだけど、書けてないから見せられません。


入賞しなかったけど出版した、という本が2冊のうちの
1冊です。


今時は自分で製本すれば本は作れてしまうので、
なにも出版せずとも、身内だけで楽しむためなら
低コストで小部数作っておけば済みます。
そういう意味でなら、昨年も2作品、製本しました。
こういうとき、組版技術があるというのは強いですね(何


つまりね。
将棋以外にも何かしらしているんですよ、と。