血迷って起こした行動

イノベーション!(嘘付け


いや、嘘ではなく、遠からずそうできたら良いと思いつつ。


やられていることは虐待というか、パワハラというか。
しかし本人は、まったく悪気がなくて
むしろ、それで私が苦しんでしまうのを見て、心を傷めて
いるようなのであるが、それでも懲りずに、
日々、仕事を寝かせては燻らせ、私に手渡されるときは
炎上しているのである。


「こんな安い給料で、こんな仕事できるかぁ!!」
と騒ぎたいところだが。どんな給料でも仕事しなくて良い
理由にはならず。
ここで仕事をやってのけてしまったら、また!5年前のように
「なんだ、大したことないんだね」
「君、仕事できるよね」と
有り得ないほどのノルマを課せられるのは目に見えている。


現に「1月から事務局長になってねw」と言われたのだ。
人事権のある上司のところに こそっ と行って
「常識的なジャッジと指導をお願いします」と訴えて
回避したものの。


もう二度とワーカホリックはごめんだぜ!
ということで、休日は自分の時間を楽しもうと努めていたのだが。
ふらふらと不動産屋に吸い込まれ、
「この近くで激安物件ありませんか?」
「幾らくらい?」
「5万以下w」
「ありませんw」
なんてやり取りを始めたところ、なんと!


在るところには在るのである。
私が欲してやまなかった、最高の物件が。
ロビー付き、駅徒歩2分、トイレ付き、エアコン付きの
事務sh…もとい、アトリエが。


本当はvistaのサポートが切れる頃に借りれたら良かったのだが、
こういうものは縁である。
機とも言うw 分岐点かもしれなかったりするw


で、来週には入居決定。
アトリエで何をするか? イノベーション。(違


しかし…ローン生活をしていて賃貸事情にすっかり疎くなっていたが、
賃貸契約ってのの審査は、かなーり厳しくなっているのだね。
私自身、そして連帯保証人の弟が一部上場企業に勤めていたから
わりとすんなり審査は通ったけど、それでも
「えー、こんなことまで調べるの?!」ということまで聞かれ。
会社の自席には在籍証明の電話がかかってくるし。


イノベーションと言いつつ、こりゃ、大企業の陰からは
抜け出したくないな、と思ったりもする。


で。血迷ってアトリエなんか借りたものだから、働かざる者
食えるはずなし…で、虐待かもしれない扱いを受けながらも
這って通勤する日々。


本当に這って行ける距離ではないため、往復、タクシーである。
往復ですぜ?!
もしかしてタクシー代を稼ぎに行ってるんじゃないか??と
自問し苦しみながらも、アトリエ生活に夢ふくらませている
ここなっつなのである。