部屋の模様替え

昨年同時期、大規模な模様替えをした我が家。
しかし不便さに耐えかねて、今年もまた大金をつぎ込んで改良中。


そもそも昨年、そんな不便な住まいになってしまったのは…
作業場として借りていた別宅を解約したから。
別宅にあった家具は半分は処分したけど、それでも
わずか5ヶ月しか使わなかった機能性家具の中には
捨てるにはあまりに惜しい物も多数。


高性能のデスクトップ型パソコンが2台もあるのも、そんな事情…


それらの家具をストックルームに預けられなかったのも、もちろん
休職の憂き目で収入が無くなったからでした。


クローゼットの扉を開けるスペースを確保すると何も置けないので、
扉を外してカーテンに変更。
そういう備品のために、昨年も幾らか使う羽目になりました。


しかしそうして家具を詰め込んだ部屋は移動すら困難で、
物にぶつかって転ぶこと日常化、足の爪を剥がしてしまったこと二回。


春に肩を怪我して、転んでも手をつけない状態になって、ついに、
以前からあった二人掛けソファーを処分。
別宅から運んだ家具も3個解体。


肩を怪我してるのに、この模様替えはかなりキツイ。


何度も怪我をぶり返しながら徐々に片付けていた部屋も
ようやく終盤に。


そして気付いた…
「これではまだ自由に部屋を往来するスペースは無い…」


もう一個解体すればまだマシかもしれないが、今度は
解体した部品を収納しておく場所がもう無い… 捨てるしかないのか?


自宅が絶望を思い出させる場所でしかない…
一刻も早く、この状況から脱出しなければ(涙)