日記が書けなくなるということ

日記が紙媒体ならば、たぶん、今の私にも日記はかけます。
が、ネット上となると、いくら個人の日記とはいえ、
それは良くも悪くも情報発信です。受信する人が多いか少ないか
あるいは居ないか、という違いはありますが。
ただそれは、発信側の自由にも思惑通りにも、ならんのです。


怪我をしている、ということ。
会社では絶対に言いませんが、痛み止めがないと生活できないほど、
まだまだ痛みに苦しめられています。


痛み止めは、何もしてなくてもズキズキとするのを止めてくれます。が、
動かしたり、ぶつかったりすると、それは薬では治りません。
だから行動には慎重になるし、外出したり遊んだりということも、
今は自主的に制限しています。


会社には行きますが、仕事に没頭していれば痛くない、というわけでなく。
なので気つけ薬の代わり、ヘルシア緑茶か、ガス入り水を飲んでいます。
でないと、時々、痛みで意識が遠くなるのです。


実はまだこんなに痛いだなんて、同僚には言えません。
言ったら解雇になるとか、そういうことは無いですが、
告白された同僚は、困るだけだと思うのです。だって、だからといって、
なにか代わりに仕事をしてもらうこともないし。
既に、会議室にパソコン運ぶとか、そういう仕事は免除してもらっているのです。


ぶっちゃけ、このエントリーさえ上げて良いのか、悩むほど。
この日記で私は何を発信しようとしているのか?
マイナスなことなら、受信する人はいませんよね?


発信して…例えばそれは一過性の娯楽的なものだとしても、
受信側が楽しければ、ネットという媒体を選ぶのは良いと思います。
自分で、これが有意義に思えないときは、日記は書けなくなりますね。。
もちろん、くら〜いネタばっかりでも、それが何かになるということは
受信側次第ということも、稀にあるとは思いますが。


自分で納得できるように、まとめられれば良いのですが。


でも、こんな状態ではありますが、仕事だけはちゃんとやってますよ!
会社でのことはネットに流してはならない。そんなルールもあるし、
その危険性も理解できるから書かないけど。


こんな凍土の下のような状態は、早く脱出したいなあ。
いつか笑って話せる時が…
笑って話す必要はないぞ!とw