Twitter日本語版開発に思う

かつてテレビでやる洋画を副音声の「英語」で聞いて見てた
お陰?か、以前よりずっと英語が聞き取れるようになった。
それでも日常会話じゃなくて、難しいお題で話している人や
スピーチなんかは全然ダメだ。


Twitterの日本語版が開発されると知ったとき、なんたる
無駄なことを。と思った。この驚きは「株式会社はてな」の
方々も同じではなかったかと勝手に推測する。
似た驚きは、一年前に「SecondLife」日本語版の開発発表
のときにもあった。


Twitterは既に「日本語に対応」している。というと語弊が
あるかな?Twitterオープンソースなので、やろうと思えば
いくらでも日本語対応が可能。つまり
操作ボタンなどは英語だけど、Twitterには日本語がインプット
できるし、表示もできる。なぜにいまさら「日本語」が必要?
と思ったのだが、ブクマコメントをみると
・ついでにバグを直してくれると嬉しい
といった内容もあったので、そういう意味なら機能拡張は
アリだよな、と思う。


TwitterにせよSecondLifeにせよ、私は自分も英語を使って
世界の人と接点を持って始めて「面白み」があると思っている。
実に地味だが「はてなハイク」も英語版リリースされていて、
残念ながら私の記述などは日本語がまんまコピーされて表示
されているけれど、あそこに英語を書けば英語圏の人も
読めるわけで、今の「大喜利」ネタでは通用しないが、
万国共通のネタがやり取りされるようになればいいと思う。
はてなハイク」もそこ、強調すればいいのに。


とはいうものの、英語で文章をやり取りしたときに
(相手は英語ネイティブの日本人)とんでもない言い回し
ミスをして怒らせそうになったから、難しいよな…


でも英語は絶対に必要。あと30年生きようと思ったら
英語は身につけるべき。ネット世界にいて英語分かりません、
はもはや手遅れだと思う。英語の勉強をしよう!


が、病気の関係でまだ英語の勉強は無理っぽい。
その前に失効した自動車免許を取得せねばならないし(涙)