雪の日の自動車学校

空いているかな、と思ったのが甘かった。熱心な生徒はいつも通り。
雪道を走ったことはないが、雪道を恐れているようではいけない。
しかし、教習車が普通タイヤ(スタッドレスではなく)だと聞いて
ちょっとビビった。


薬が激しく効いているが、敢えて考えないようにして路上に出るも、
たぶん、今日は2回、教官にブレーキを踏まれた。
一回は赤信号無視。う〜ん。我ながらびっくりだった。


教官:うん、慣れてきてだんだんマシになってきた


ここ:え?! Σ(`∇´;) ヤバかったですか、やっぱり?


教官:最初はどうなることかと思ったけど、まぁまぁ。


・・・。ペーパードライバーにしては上手い、という意味であって
運転が安定しているという意味ではなかったのね、今まで。
でもギアチェンは本当に上手いのよ。坂道発進と。
教官曰く「シフトダウンは乗ってただけあって上手い」
免許を取ったことのない教習生は、口で何度言ってもシフトダウンが
できないのだって。


まー私も苦手でしたわ。


歳?ってやつ? 焦っても仕方がない、と思うと冷静にギア
落とせるのよね。それが交差点の真ん中であろうと。


次は教官が変わるんだよね。。いきなり路上に出てるから
教習所内で本来身に付いてる技術は、場合によって欠けてるのよね。
まぁ、助手席にはブレーキもあるしw