指さない将棋ファン?

昨晩、なんだか呼ばれた気がして行ってみた(笑)
Twitterは本名で登録したので発言しても分からないだろうし、
夏も終わるという時に、飛んで火に入ることもなかろうw
ということで「そっかー」と思いながら寝ちゃいました。


現時点では私は将棋を全く理解していないし、忘れてたけど
カウンセラーから「梅田・羽生禁止令*1」が出ているし(爆)
医者からは「新しいことは始めるな」と言われているから
(思いっきり無視してたな…。自主的に解禁してた…)
「指さない将棋ファン」と言われれば事実なんだよなー


大盤解説は「見るだけでいい」と某棋士に仰って頂いたので
すっかりお言葉に甘えていたのだけど、私的には
百聞は一見にしかず、門前の小僧習わぬ経を読む
に近い感覚で、んー、怒られそうだけど遊びに行ってたんだよね…
でも「指さない」というのは、ちょっと意外だった。私には。


同僚T女史が月末になると、必ず無言で私に新聞の切り抜きを差し出す。
梅田さんの「ウェブ立志篇」なのだが、文化面に載った
「現代に蘇った大山・升田対決」もめざとく見付けて
「梅田さんは将棋好きなの?*2」と問うてきた。


「Tさんは将棋指す?」と聞いたら
「うん、指すよ。子供のころ、よく父と指した*3」と答えた。
んじゃ今度教えてよ!なんて話になっている。


先月入社したばかりの20代男性にも「将棋指す?」と聞いたら
「ネットでたまに。すぐ負けますけど」と言っていた。
彼にも「今度教えて」ということになっている。


だから私は、いつか自分も駒に触ることがあるだろうなー
と思っていた。だから「指さない将棋ファン」というのに
なんか違和感を覚えた。なんとなくだけど。
「考えるのキライ」だから放棄する可能性は否定できない(汗)
小学生の頃、逃げたのも事実だし。


たぶん「指さない将棋ファン」というのは、将棋教室に通ったり
将棋祭りに行かなかったりする人のことを言うのだろうな?
でも将棋って… 駒と人間が二人居ればできるんだよね?
子供の頃は将棋盤は無くて、父が碁盤の裏に手書きで将棋盤を
作ってあった。弟たちと、その手書き盤でよく指した。


スポーツみたいに草野球とか実業団があれば分かり易いのだろう
けど、もともと将棋って…
なーんて考えながら寝たら、目覚ましより早く目が覚めた。
カウンセラーに怒られそうだ(笑)


将棋道場?みたいな場所が以前より閑散としているのなら
人が集まる場所に戻したい♪ ということなのかもしれないけど
意外に表に出て来ない将棋好きは多いのじゃないのかなぁ?


そういう中で、私に何かできることはありますか?


日記に「将棋」カテゴリーを作れとは言われてますが(笑)


作らないのは、私のブログに「将棋」カテゴリーは
意味が分からないからで、例えば他のカテゴリーみたいに
「えせキュレーターの博物館の楽しみ方」
「TVCM好きの選りすぐり」のような余分な一言
捜している最中だから。


これを機にカテゴリー名でも募集してみますか♪

*1:熱戦をみると興奮しすぎて寝ないから

*2:彼女はウェブ進化論は知っているが梅田ファンではないw

*3:彼女は若くして父を亡くしている