体調管理は難しい〜発表会part1〜
前回の日記からわずか2日後、
発表会を週末に控えた月曜日の夜。
自宅練習中に、体に違和感を覚えました。
翌火曜日のレッスンは、発表会の段取りだったのに、
担当のK先生が異変に気付くほど明らさまに負傷。
練習は止めておきましょう、としたのに、
水曜日からは会社に行けないほど重症化しました…
インフルエンザはヤバい、と
睡眠時間、食事、その他気を使いまくったのに、
この受傷は本当に痛かった。
この状況は…
サッカーなら足を骨折
ピアノなら左右とも指を捻挫
大食い大会(何)なら盲腸切断
ってとこです。
つまり致命的な、出場は絶望的な感じです。
いっそインフルエンザなら…と不謹慎なことも考えました。
練習は全く出来ず…というか、無理による悪化を恐れて
いっさいやらず、薬を飲んでひたすら休む。
発表会に出る、人前で披露することに後悔も緊張もないのに、
体調管理の失敗に悔しい想いでいっぱい。
避けられる方法は、あったかもしれないのに。
そしてなんと…というかやはり、当日の朝には完治どころか
不調は明らかなまま。
私の出来の良し悪しは誰も気にしないだろうし、
スポンサーとか背負う責任もないし、インフルエンザでもないので
会場に向かいました。
このストレス最悪…と思いながら。