実は、まだまだ続く不運

前回ブログ更新したのが二週間も前だったなんて
まったく自覚してませんでした。


だって翌週の22(月)から怪我はさらに悪化し、もう起きてる(座ってる)
状態のほうが断然少なかったのですから。
しかもそのうち3日は、正体失いかけて、半狂乱で病院に駆け込んで
いたのですから。


痛いだけじゃ人間、死にませんけど。
磔刑にかけられたキリストも、こんなに痛いんじゃいっそ殺してくれと
父なる神に祈ったんじゃないかと同情するほどに
「死ねないなら、せめて気絶させてくれ」と思ってました。


怪我の正体は、MRIやってみないと未だ分かりません。
ただ、これだけはハッキリ分かったのは、初診で診断ミスがあったこと。
決してやってはいけない処置を三ヶ月も続け、思わずキリストにまで同情するほど
怪我が悪化したことです。


あまりの痛さにパソコンに向かうことも出来ず、実家に頼んで
「五十肩じゃない場合に考えられる別の病気・怪我」を
ネットで調べてもらいました。
100%合致するとは言えないけど、可能性は50:50の別症例がありました。


口もきけないほどにショックを受けたし、まぢで落ち込みました。
22(月)、26(金)、30(火)に薄れかけた意識で行った病院の院長が
「CT撮ってみるか…」
いや、これは定かではなく、院長は「MRI」と言ったのかもしれませんが、
強い薬を服用している割に私の痛がり方は普通ではないので
違う怪我の可能性も疑い始めたようです。


ちなみにここで書いてる「院長」というのは、最初に誤診した整骨院でも
大病院の医局医師でもありません。


大丈夫、私は心配してる別の大怪我なんかじゃない、そう言い聞かせても、
そしてMRI検査の結果、その怪我ではないと判明したとしても…


会社の休職満了までに、最低9時間、横になることもなく会社で過ごせるまで回復するのか
とてもとても怪しいのです。
そんな制度があるのか分からないけど、休職理由を別の原因に認め直してもらって
期間を延長してもらうしかないのかもしれません。


処置ミスのせいで解雇って… シャレにならんでしょう。。
ちゃんと復帰したいからちゃんと治療に通ってたのに。
これ、不運じゃなくてなんですか??


あー。。院長の見通しだと、8月中はこのキリストに同情したくなる激痛に襲われ続ける
可能性が大なのです、いくら正しい処置をしても、こればっかりは。


自力でドーパミンに頼りたいところだけど、食事すると血行良くなって痛いし、
歌うと肩が動いて痛いし… 痛いから眠れないし…
心が折れかかってますよ。


10月の、秋季国家試験の受験は無理だろうなあ。
まあ、解雇されるかもしれないんだから、あんな資格、必要ないか。