をとこもすなる将棋日記というものを

をんなもしてみむとてするなり。


許可を得て「ものぐさ将棋観戦ブログ
http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/
で使われた冒頭を借用しています。
というか、これ、私の自己紹介文にしちゃえよ、って
感じになってきちゃいました。


このブログが将棋ブログに?!
無い無い!そんなこと、絶対にさせないぞ(爆)


といいつつ、体調が本当に悪い私は、今、感情の波が激しく
毎週恒例の「次の一手問題」が2題とも解けずに
超不機嫌なのです。ぅー。


なんと2題とも、次の一手で自玉が王手です。
逃げてる場合じゃないでしょー自分が攻め番握らないと!


と思うのに、攻めが続くような、つまり相手玉が詰むような
(ちょい待ち。私は詰めが甘くて6枚落ち卒業できないんだぞ)
感じでもなく。
だいたい、どうやったらこんなめちゃくちゃな局面に
できるのよ!!
(この出題が過去の名人戦の一場面だったりしたらどうしよw)


答えは、自玉逃げるべし。 うそー。
逃げたら捕まる、って大盤解説でも言ってたよー。
しかもよりによって狭い方へ逃げる。解せない。
しかも途中の歩の意味が分からない。なんでこの忙しいときに
なんの備えの歩ですか?


そう言えば(話はガラリと変わる)
先週の将棋塾では、歩がぶつかったのに私は取りませんでした。
でも「取りましょう」とは言われませんでした。
もちろん私は「取りたくない」から取らなかったのですが、私の
理は通っていたのでしょうか??


あと97だったかな? に歩を打たれたとき、私は龍を92に送りました。
「からい!」と伊藤先生に言われたのですが、私はてっきり
そのまま歩を脅かしつつ、2段を見張っていればいいのかと思ったら
「この龍はなんでここに居るんですか?」
「と金を作らせないためです」
「じゃあそうしてください」


えっ? Σ(`∇´ノ)ノ 取るの?


自分で「こういくぞ」と決めて駒を進めた以上、よほどのことが
ない限り、手を緩めてはいけないらしいです。これって
伊藤先生だけじゃなく、他の先生にも注意されるんですよねー
そういうものですか?
てっきりと金になってから取っても遅くない、とか思ってたんです。


将棋、やっぱり分からん。
ということで、個人指導者大募集(もっと分からんww)