ゆく年くる年2015「貼り付け機能でプレゼントキャンペーン」
欲しいもの! いっぱいあります!
陽当たりの良い庭付き一戸建て(違
可愛い娘と息子(激違 ←これ、Amazonで売ってたら色んな意味で地獄
Amazonで入手可能で、3万円未満のもの。となると、欲しいのは
Amazon Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi
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「いや、欲しいもの、聞いてるだけだから」「空気読むとか要らないから」
とか聞こえた気がしなくもないですが、
年末にもブログに書きましたとおり、私は電子書籍派です。
電子書籍というのは、まだ安定したデバイスを獲得しておらず、
デバイス、つまり再生機が不安定となると、やはりリアル本が勝ります。
でも、これから世界は今以上に情報(文芸コンテンツ含み)が溢れます。
電子書籍は必須の形態です。
デバイスもそれなりに優劣を付けてきました。
現時点では、まだ「タブレットで本を読む」から脱出していないので、
動画や音声も再生できるタブレットが圧倒的に優勢と思われますし、
今後、読書に特化したデバイスが必要なのかは、懐疑的です。
そんな状況も踏まえると、Kindle は微妙ではあるものの。
太陽の下でも読み易い「white」は、読書の課題をひとつクリアしました。
また、提供される電子書籍には付加価値が付いているとか(X-ray機能)。
まだ提供が始まったばかりで、付いてるコンテンツは少ないようですが、
以前に購入した書籍でも、付加価値が付いた時点でバージョンアップできるそうです。
付加価値というのは例えば、本に出てくる挿絵の地図をいつでも表示できたり、
単語や重要アイテムの辞書が付いていて調べられたり、登場人物の関係図が見れたり。
読んでいる最中に、いつでも呼び出せるそうです。
ぶっちゃけ、電子書籍では“前のページに戻る”のは激しく面倒ですから、
便利な機能と言えるでしょう。
リアル本なら、指を挟んでおけばいい、というだけのことなんですが(苦
百科事典や世界地図など、買った直後に状況や政治情勢が変わって、
せっかく買ったのに欠陥品になり下がることがありますね?
ちなみに、私は地球儀を買ったばかりなのに、ウクライナの一部が
ロシアになって、ムカつきました。まぁ、地球儀のためだけでは無くですが。
そういう心配がなくなるのです、この書籍は。バージョンアップできるのですから。
デバイスの強さは重要です。
かつて家庭用ビデオはVHSとベータで二分(割合的には二分でななかっただろう)
されていたのに、ベータ派はその後、録り溜めを諦めるかVHSにダビングするか、
2台体制をずっと維持するかを強いられました。
Amazonは本の流通からスタートしていますし、簡単にはコケれないはず。
何百冊も買った電子書籍が読めなくなる!という悲劇をなるべく回避するには、
Kindle に乗り換えるのも策のひとつですね。
さて。プレゼントはひとつということですが、Kindle Paperがもらえるなら、
これも必須ですよね?!
開閉すると起動、シャットダウンする、表紙代わりの保護カバー
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それと、専用アダプター
Amazon Kindle PowerFast急速充電器(9W)
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これらはセットにして欲しいなぁ…
リアル本でも、ノートPCでも、閉じたら「終わり」「作業中断」の意味だし、
やはり日本の伝統的作法として、開けたら閉める。
閉めたのに起動してる、なんてのは、よろしくないと思うので。
「それは自分で買え」??
…また、なにか聞こえたようです(怯