習い事タイトル戦

こういうエントリータイトルだと、なんだか分かりにくいけど、
習っているあるパフォーマンスの、全国大会です。


各校のトップと、このタイトル戦にエントリーした生徒の勝ち抜きの、
総勢15名による熾烈な戦い。
(出場してない学校もありました)


東京のとあるホールで、300人超動員で行われました。
天気良くて、良かったね。


もちろん私は、自分の学校のトップのパフォーマンスは見たことがあり、
そのレベルの高さは知っていたのだけど。。


もー、
こいつらプロか!
と思いました。


トリハダ立つ、ちゅーの。


あ、この人のテクニック好き!と思ったり、
技はイマイチだけど演出カッコイイ!と惚れ惚れしたり。


自分の目指すのはどっちだろう?と改めて考えたりして、
発表会とはまったく違う緊張感がありました。


火曜日には、プロであるT先生のパフォーマンスも見に行って。
プロだから上手いのは当たり前なのに、わーすごいな、と
打ちのめされたり。


練習量も違うし、本来、比べるものじゃないけど、
同じ人間で、同じ人種でもあそこまで出来る、というのが
知らしめられたという感じ。


私にも出来るはずだよねー


で、落ち込むよりは頑張ろうと思ったのでした。
発表会のあとの自己嫌悪とは全然違う。


タイトル獲ったのは、演出サイコーの人でした。
あんだけプロっぽいと、テクニックある人も負けるよね。
この世界は、テクニックの点数じゃないんだよ、と。


まずは基本のテクニックだけどね。
私は基本から頑張ろう!