早いもので、今年もまもなく折り返しです。 個人的には、梅雨入り前の夏至が好きですね。 この春、ひどい嫌がらせをしていた上司が居なくなり 平穏な会社生活を取り戻しつつあります。 つつ…なのは、上司が荒らして行った跡が激しく乱れていて、 新しい上司…

さて。ホテルに籠ってまで勉強していたのは 高度情報処理技術者試験系のものでした。 4月の中旬に試験終了。 私も終わりました。（￣_ ￣； 勉強しているくせに、自宅のPCを放置する有様。 やばい、やばいと思いながら、個人で所有しているホームページも放…

さて。ホテルをチェックアウトし、自宅最寄りのカフェです。 ★ホテル！ 今回は低層階でした。 トリプルユースの部屋です。 突然に行ったので、シングルが空いて無かった。。 以前、高層階に泊まったときと、部屋の大きさは同じ気がしました。 シングルのほう…

近所の。 いや、近所と言うにはやや語弊のある 東京ドームホテルに、一人で宿泊しています！ 自分にご褒美とかではなく、勉強のために自ら缶詰めです。 まだ東京ドームホテルが「レディースパック」なる宿泊サービスを やっていた頃、やはり勉強のために缶詰…

もうすぐ７歳になる甥っ子の芽威は、半年前から地図にハマってる。 発端は、義妹方のおじいちゃんに買ってもらった、これ。 マップス: 新・世界図絵 (児童書)作者: アレクサンドラミジェリンスカ,ダニエルミジェリンスキ,Aleksandra Mizieli´nska,Daniel Miz…

数日前にも書いたばかりだけど、 ドラマ「火村英生の推理」は、原作とイメージが違う。 最近は、原作に俳優まで似てるドラマが多いから、 「どっちかにしないと、ネタバレでつまらんな」と思っていた。 だから余計に、この些細かもしれない差異が気になる。 …

被害者面というのは、本当は被害者じゃないのに、被害者みたいな 顔をしてる。 つまり詐欺師か？ いや、そんな場合だけでなくても、面というときはあると思う。 最近、勤務先の会社が、刑事犯罪の被害に遭った。 そのために、うちのサービスを利用してた客は…

さて、私はソコソコの、有栖川有栖のファンではある。 未読書があるから、熱狂的ファンとは言えない。 しかし、サイン会に行ったことがあるくらいの、ファンではある。 生で、喋る作家を見る機会が、通常どれくらいあるのか知らないが、 有栖川有栖と言えば…

今思えば、朝からおかしかった。 耳の奥が意味不明に、バリバリと音を立ててた。 午前中に、突然、脚が痛くなった。股関節、膝、足首。 グルグル回すも、一向に改善せず。 今日はいつもの痛み止め（CRPS対策）を飲み忘れたか？とも思った。 帰りの電車で、椅…

史実に忠実かはさておき、とはいえ、ある程度背景はウソではない、 そんなマンガに、最近ハマっている。 歴史の授業で、あんなに退屈だった事件や勢力関係が、 本当は面白かったと思える。 在原業平が、光源氏のモデルと言われるほどのプレイ・ボーイだった…

一ヶ月に一度の病院に行き、血液検査の結果を受け取った。 年齢が印字されていた。 自分が思っていた年齢より、一歳若かった！ なぜ、自分の歳を間違えるなんて痛恨のミスを犯していたのか 原因は不明だ。 考えられるのは体組織計。 実年齢とは違う、身体年…

昨年秋の健康診断で引っ掛かって、大腸の内視鏡検査を 受けなさいと、会社から命令が。 すぐに指定の診療所に予約をしたのだが、二ヶ月先まで一杯とのことで 年明けまで待たされた。 そんな背景も影響したのか、私の腸には問題ないと思っていた。 緊急性も無…

イジメがあるなら、パワハラ対策室に相談してみなよ。 と言われて、相談に行ってみた。 相談といっても、上司をクビにして欲しいとは言えないし、 自分がどこかに転属したいわけでもない。 とにかく、誰彼構わず怒鳴りちらして仕事をしない上司を なんとかし…

この可愛かった甥っこも ６歳も後半に入り、生意気盛りである。 今のブームは世界地図らしく、見て来たかのような顔で デタラメを教えてくれる。 甥っこ：「バチカン市国は日本より小さいんだよ！」 爺ぃじ：「そうだね」 甥っこ：「スーパーとマンションし…

よく言われることだけど、 イジメってのは、被害者側が耐えるとエスカレートする。 そう考えると、なるほど、上司のソレは、一般企業の風土には 許される範囲を逸脱している。 たぶん、現在の第一被害者の私が、イジメだと気付くのが遅かったからなのも 遠因…

マンガだし、設定がSFなんだけど、分かってて泣いた。 orange(4) (アクションコミックス(月刊アクション))作者: 高野苺出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2015/02/20メディア: コミックこの商品を含むブログ (14件) を見る あえて４巻なのは、この表紙が場所を…

上司といっても、年齢は一歳くらいしか違わない。 その人と、どうしても合わない。 なにが問題なのかと、いろいろ考えたし、仕事を円滑にしようと 工夫もしてきた。 それでも解決しない。 今週、同僚の悩みを聞いていて、彼の問題は解決しないと思った。 な…

友人が会社を辞めた。 いろいろストレスがあったらしい。 聞くと その数ある小さな出来事は、私ならとても耐えられないルール違反。 発注伝票を鉛筆で書く。 数の変更が頻繁で、訂正印を押していると見えにくくなるから、 鉛筆で書いておいて、消しゴムで消…

昨年、私がハマったマンガ。 チェーザレ 破壊の創造者（１） (モーニングコミックス)作者: 惣領冬実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/28メディア: Kindle版購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る 中世ヨーロッパ、日本人に分かり易く言…

ぐったり、電車に乗って、座席に深く座って、眠るでもないのに 目を瞑っていたときです。 腕を組んでいた私の手の甲に、突然、くにゃっとした温かいものが ぶつかりました。 反射的に目を開けてしまいました。 右隣に座っていた女性が抱っこしていた赤ちゃん…

この夏くらいから、新本格ミステリ熱がぶり返しています。 自分で「新本格」という表現にこだわるのは、好きとの表明ではなく、 本当を言うと「新」じゃない「古典」とも言われるミステリは あまり読まないからです。 新本格ミステリの作家は、ビックリする…

久しぶりに、友人と会ってお茶しました。 私のケガもあって、会うのは本当に久しぶりで、積もる話に 花を… ところが、私が思っていたより、友人は元気がなかったのです。 疲れているように見えました。 それなのに 「自分が考え過ぎるから良くなかったんだ」…

わずか10年くらいで、ほんと、日本の「個人」に関する捉え方は 激変しました。 ある企業が道路をスキャンしまくったために、表札にフルネームを書くのはやめよう、とか。 マンションの集合ポストに、名前を出さない、なんて人も。 それだけ、こわい犯罪も起…

なんだか最近、我ながら閉塞感漂うエントリーが多いわけです。 ストレスで眠れなかったり、激ヤセしたりもしています。 そんな一面も、事実ではあるわけですが。 見方を変えると。 まず体調面。 左上半身は未だ障害が残ってリハビリ通いですが、痛みはほとん…

今の職場は、生産に携わることはなく、実際は少しは情報収集とかしてるけど、 経理上は、私の人件費ということになる。 しかし法律やら規格やらは日常的に絡んでくるから、 安穏と、漠然とこなしているのとは、違う。 その業務を、直属の上司は「どうせ、誰…

最近、といっても、もう一年以上続いているのだけど 私を悩ませるのは、会社での人間関係。 ドラマとかにもなるくらいだから、きっと、このテーマは 今の日本では一般的で、かつ深刻なんだろう。 小中学校なら、イジメと呼ぶ。 気に食わない、というだけで、…

綾辻行人の館シリーズファン、というと、まあ十中八九、 「新本格ミステリ」ファン、ということになるのでしょうね。 そう言われても、言われなくても、私はどっちでも良いですけど。 先日もエントリーした、この作品 綺羅の柩 建築探偵桜井京介の事件薄 (講…

数週間前、勤務先のビルから数十キロ離れた他部署のビルに出向いたとき。 入社時に同じ部署だった面々と久しぶりに会って、 不満やら不平やらを、怒涛のごとく垂れ流していたら、先輩が 「もう、本は書かないの？」 え？ Σ（~□~ ‼ どうして、それを知ってい…

社員を集めて、企業方針を説明していた社長。 予定していた時間まで、まだ数分あるからと、急に関係のない話を始めた。 そのせいで、予定を超過したのだけど（笑 アウシュビッツで生き残った人たちの７割が、神経を病んでいた。 しかし３割の人は、あの苦境…

カフェでコーヒーとパンケーキをオーダーしたら、 それらとナイフ・フォークをトレーに乗せて差し出してくれた。 受け取って席に付いてみると、先を左に向けたナイフとフォークは パンケーキの皿の向こう側にある。 手前にしようと、トレーをひっくり返そう…